おはようからこんばんは!オモナガです。
最近、週に1度は納豆を食べているのですが、
毎日食べても飽きないですね(´∀`)
しかも健康にいいので、
素晴らしい食文化が続いて嬉しい限りですw
さて、
1/31(木)放送の【アンビリバボー】に
伊藤納豆店こと「下仁田納豆店」が紹介されます。
何でも、廃業危機を救ったお話しのようですね!
小さなお店だったそうで、
工場による大量生産の納豆に比べ
単価を下げる事が出来ずに苦労したようです。
このお話しで登場される
気になる南都隆道さんについて
色々調べてまとめてみました!
是非、興味を持って頂けたら嬉しいです^^
もくじ 南都隆道社長のwikiプロフィール 南都隆道社長の年収とは? 南都隆道社長の経歴は? 南都隆道社長と茂木さんの関係とは? |
南都隆道社長のwikiプロフィール
出典:http://www.maff.go.jp/index.html
名 前 南都隆道
生年月日 1963年4月13日
血液型 AB型
出 身 群馬県
4人兄妹の長男として生まれた南都隆道さんは、
1963年生まれで、現在は55歳になります。
社長というと、大体50~60代の方が
私の中では多いと思っていたので、イメージ通りですw
そいえば、伊藤なのに名字が南都なのは、
サザエさんでいうマスオさんのように
奥さんの家を継いだため、南都隆道さんなのだそうです。
少し珍しいケースですよね。
大体女性側が嫁いでくるのが一般的だと思ってました。
下仁田納豆店と南都隆道社長の年収とは?
出典:http://shimonita-natto.c.ooco.jp/
伊藤納豆店こと、
『下仁田納豆』は有限会社となっています。
創立は1963年と南都隆道さんの
生まれた年と同じなんですね!
従業員はパート含めて20名。
平成29年では年商2億1千万円と
かなり納豆の売り上げが良いようです^^
下仁田納豆は全国の高級スーパーで受け入れられ
県産アカマツの経木でつつんであります。
創業以来、変わらぬ製法で納豆本来のおいしさなんだとか!
発砲スチロール容器の納豆しか見た事ないので、
なかなかの衝撃ですね(゚Д゚;)
私も一度食べてみたい…
さて、
気になる南都隆道さんの年収ですが、
情報は公開されてませんでした。
なので、年商2億の会社で一般的な額を調べてみました。
大体ですが年収1000万程度と
考えるのが妥当のようです。
南都隆道社長の経歴は?
南都隆道さんは、小学校5年生から中学3年生まで
『納豆売り』をしていた時期があり、
自転車で売りにまわっていたそうです。
画像は、その時使っていた納豆を入れる箱なんだとか!
私が学生の頃は、
カードゲームやTVゲーム、中学は部活動三昧と
学校と遊びor部活動を繰り返してた毎日だったので、
人生は本当に人それぞれなんですね(;’∀’)
学生を卒業した南都隆道さんは、
30歳まで東京でサラリーマンの設計の仕事をしてました。
だんだん煮えきらないと感じ始めた頃、
丁度、お正月に実家の下仁田納豆店に帰省したときに
父親がこのように述べたそうです。
「納豆の売上も伸びないし、定年も近いから納豆屋をやめようと思う」
というので、南都隆道さんは、
「じゃあ僕が跡継ぎをしよう」
ここから南都隆道さんが、
下仁田納豆の廃業危機を
救った話が始まるわけですね!
南都隆道社長と茂木さんの関係とは?
「下仁田納豆店」の売上に伸び悩んでいた南都隆道さんは、
たまたま飛び込んだ埼玉の「三之助とうふ」の主人である
茂木さんに出会い、手厚い歓迎をうけたそうです。
何でも、茂木さんは一丁500円でも売れるような、
価値の高い豆腐を売って利益を上げてたんですね!
高級スーパーの価格帯ってそんな高いんですね…
ちょっと食卓に並べるのが難しい価格です(;’∀’)
その高級豆腐を提供している茂木さんは、
その材料を南都隆道さんに売ってあげたとか。
お店のターゲットも一流デパートに変えるよう
アドバイスを受けた南都隆道さんは、
納豆を三越日本橋店などに持ち込んで
予想もしなかった歓迎を受けて、
商品の仕入れの契約を交わせたそうなんです。
「いいものを使えばお客さんはちゃんと買ってくれるんだ」
と学んだ南都隆道さんは、
売り上げがどんどん伸びていき、
奇跡的に下仁田納豆を救うことが出来ました^^
ホントに凄い出会いでしたよね。
実は、この話には続きがあって
茂木さんがデパート側に事前に頼んでいたことや
売れてた下仁田納豆納豆は、
茂木さんが買い取ってくれてたようなんです。
茂木さんも昔、同じように師匠にして頂き
『これから先に、若くて困っている人が現れたら、同じように助けてあげること、それが自分への恩返しでもある』
とのことで、教えを守ったそうなんですね。
南都隆道さんも、同じように助けてあげてほしいと託されました。
こんな素敵な事が、実話であるんですね…
人と人との繋がりは、本当に大事だと身に沁みます。
南都隆道社長についてのまとめ
伊藤豆腐店こと、
下仁田納豆有限会社は売れ行きは好調で
年商を考えると、
南都隆道さんの年収は1000万程度です。
東京のサラリーマン生活に疲れていた頃、
正月のタイミングで伊藤豆腐店に帰省。
父が伊藤豆腐店をやめようとしていた事がきっかけで
後を継ぐことになりました。
茂木さんは、若い人が困っていたら助けるという
師匠の教えを守ったため、
下仁田納豆が奇跡的に復活しました。
調べた事は、以上になります。
これが実話だと思うと、凄く素敵ですよね。
人と人との繋がりがとても大切だと感じます。
アンビリバボーでは、感動して
泣いてしまうかもしれませんね( ;∀;)
拙い文面ですが、
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。